第3回 AI Agent Hackathon with Google Cloud
第3回 AI Agent Hackathon with Google Cloud

第3回 AI Agent Hackathon with Google Cloud

🧑‍🤝‍🧑 参加形態

個人またはチームでご参加いただけます。
※チームの場合、代表者・メンバーともに参加登録が必要です。
※チームビルディングを希望する方はDiscordに招待しますので申し込みフォームで意向を回答してください。
※複数のプロジェクトへの参加は可能です。チーム参加しながら、個人で別プロジェクトの提出も可能です。

チームビルディングについて
下記2つのチームビルディング施策を行います。いずれもチーム組成を保証するものではなく、あくまで場をご用意するのみで、メンバーを募集する方、チームへの参加を希望する方とも自発的・積極的なコミュニケーションが必要となるため、ご了承ください。

  1. Discordでのチームビルディング
    専用のDiscordチャンネルをご準備しました。詳しくはサーバー内のチャンネル説明をご確認ください。

  2. オンラインイベントでのチームビルディング
    2025年8月18日(月)19:00~21:00にオンラインにてチームビルディングイベントを行います。
    概要:一人2分でサービスアイデアのLTをして頂き、オーディエンス(チーム参加希望者)は面白そうなアイデアの持ち主にDiscordでお声がけ頂くという形式です。
    ※本イベントへの参加申し込みはハッカソン参加フォームで受け付けております。
    ※事前に、ハッカソン参加申し込みならびにDiscordへの参加が必要ですのでご了承ください。

👩‍💻 開発プロジェクト条件

ご提出いただくプロジェクトは、以下の必須条件をすべて満たしている必要があります。

(必須) Google Cloud アプリケーション実行プロダクトの利用
ハッカソンで開発したアプリケーションを実行するために、以下のいずれかのプロダクトを1つ以上使用してください。

  • App Engine
  • Google Compute Engine
  • Google Kubernetes Engine (GKE)
  • Cloud Run
  • Cloud Functions (旧 Cloud Functions)
  • Cloud TPU / GPU

(必須) Google Cloud AI 技術の利用
以下のいずれか1つ以上使用してください。

  • Vertex AI
    ※AIモデルのトレーニング、デプロイ、管理を行うための統合プラットフォーム。AutoML、Vector Search、Explainable AIなどの機能を含みます。
  • Gemini API
    ※最先端のマルチモーダルAIモデル。Vertex AI経由での利用を推奨しますが、直接利用することも可能です。
  • Gemma
  • Imagen
  • Agent Builder
  • ADK (Agents Development Kit)
  • Speech-to-Text / Text-to-Speech API
  • Vision AI API
  • Natural Language AI API
  • Translation AI API

(任意) その他の技術の利用
下記のプロダクトを利用しているプロジェクトはフォームからお教えください。

  • Flutter
  • Firebase
  • Veo

📋 提出物

  1. プロジェクトのGitHub公開リポジトリのURL
  2. プロジェクトをデプロイしたURL
  3. プロジェクトについて説明したZennの記事のURL
    記事には、下記 ⅰ~ⅲ を必ず記事中に含め、カテゴリは「Idea」で投稿してください。
    ⅰ. プロジェクトが対象とするユーザー像と課題、課題へのソリューションと特徴をまとめた説明
    ⅱ. システムアーキテクチャ図(画像でも可)
    ⅲ. プロジェクトの動作を説明する3分程度のデモ動画

※デモ動画は作成のうえ、YouTubeに公開し、Zennの記事に埋め込んでください。
※各審査ではフェーズに対応してより詳細に評価していく運用とし、必ずしも1次審査から提出された全作品のすべての提出物を精査するものではありません。
※プロジェクトをデプロイしたURLは記事に掲載する必要はありません。公開する場合はクラウド利用費等にご注意ください。

GitHubリポジトリについて

  1. GitHubリポジトリは公開状態とし、提出時点の状態を10月31日まで保ってください。
  2. 提出後も開発を継続したい場合、提出締め切り以前に作成されたタグをGitHubへプッシュし、提出フォームへはそのタグのURLを記載してください。
  3. 審査期間である2025年9月25日~10月8日までの間は、デプロイした上で動作確認できる状態にしておいてください。

📏 審査基準

【課題の新規性】
多くの人が抱えていて、いまだに解決策が与えられていない課題を発見したプロジェクトを評価します。

【解決策の有効性】
提案されたソリューションがその中心となる課題に効果的に対処し、解決しているかを評価します。

【実装品質と拡張性】
開発者がアイデアをどの程度実現し、必要なツールを活用し、拡張性があり、運用しやすく、費用対効果の高いソリューションを作成できたかを評価します。