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記事を別のユーザーに付け替えるには

2022/09/21に公開

Publication機能の正式リリース前に作成された記事を対象として、希望される記事を他のユーザーに付け替える対応をいたします。Like数やコメント、投稿日などを維持したまま、記事を他のユーザーのものにすることができます。

注意事項

注意事項をご理解いただいた上で、記事の付け替えを行うかどうかをご検討ください。

記事のURLが変わります

ユーザーA(username: user_a)からユーザーB(username: user_b)に記事(slug:my-first-article)を付け替える場合、記事詳細ページのURLが以下のように変わります。

  • 旧URL: https://zenn.dev/user_a/articles/my-first-article
  • 新URL: https://zenn.dev/user_b/articles/my-first-article

付け替えを行った後で旧URLにアクセスした場合、新URLにリダイレクトされます。

また、記事をPublicationに紐付けた場合、記事詳細ページはPublication配下のURLにリダイレクトされるようになります。例えば、Publication(publication_name: my-pub)に紐付けた場合、リダイレクトされる記事詳細ページのURLは https://zenn.dev/my-pub/articles/my-first-article になります。

リダイレクトの判定は、URLパスのslug部分のみで行うため、新旧どちらのURLにアクセスされても、リダイレクトを返すことができます。

バッジが贈られた記事は付け替えができません

決済情報と収益情報の整合性が合わなくなるため、バッジが贈られた記事は付け替えができません。

手動で付け替えるにはをご参照ください。

記事をGitHubリポジトリで管理する場合の対応

Zenn側で付け替えの対応を行った後、各ユーザーが以下の対応を行います。

移行元ユーザー

記事をGitHubリポジトリで管理していた場合、リポジトリから記事を削除してください(記事のslugが他のユーザーに移っているので、デプロイに失敗します。)

移行先のユーザー

記事をGitHubリポジトリで管理する場合、リポジトリに記事を追加してデプロイしてください。

依頼方法

この記事のコメント欄にて受け付けます。以下のフォーマットでご記入ください。なお、本人確認のため、依頼のコメントは移行元ユーザーのアカウントで投稿してください。

移行先ユーザー:

-  (ユーザーのプロフィールページのURL)

移行する記事:

- (記事ページのURL)
- (記事ページのURL)
- (記事ページのURL)

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※ 以上を1セットとして、移行先ユーザーが複数いる場合は複数セットでご記載ください。
※ 移行する記事のURLは複数指定可能です。

反映作業は随時行いますが、時間がかかることがあることをご了承ください。反映後は、コメントに返信する形でお知らせします。

手動で付け替えるには

手動で付け替えを行う手順を記載します。

移行元ユーザーが行う作業

  • zenn.devで記事を管理している場合は、記事を削除します。このとき、バックアップは必ずユーザー自身で管理してください。Zennでは削除された記事の復元を行うことはできません。
  • GitHubリポジトリで記事を管理している場合は、記事のmdファイルをリポジトリから削除します。

移行先ユーザーが行う作業

  • zenn.devで記事を管理している場合は、記事を新規作成します。この場合、記事のslugは指定できませんので、記事をPublicationに紐付けたとしても旧URLは404ページとなります。
  • GitHubリポジトリで記事を管理している場合は、記事のmdファイルをリポジトリに追加します。このとき、記事のslugは元々のslugと同じにしてください。また、frontmatterにpublished_atを設定することで、記事の公開日時に過去の日付を設定することができます。

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