📑

Zennのスクラップ(Scraps)の使い方

2022/09/21に公開

このページでは、ZennのScraps(スクラップ)機能について紹介します。

Scrapsとは

スレッド形式で情報を足していく

スクラップは、スレッド形式で知見やメモをまとめていく機能です。最初にテーマを決めてスクラップを作成したら、あとは自分の好きな単位で、好きなときに情報を足していきます。記事や本と同じように、スクラップにはトピック(タグ)を紐付けることができます。

記事よりもっと気軽に

記事や本は「学んだことを後から振り返る形」で書くことが多いと思います。スクラップは、今まさに取り組んでいる物事や、まだ解決方法が分かっていない問題、学習ログについて、気軽に残していくのに最適です。

他のユーザーとの情報共有も

スクラップの作成者は「他のユーザーがそのスクラップへのコメントできるかどうか」を設定できます。特定のテーマについての意見交換の場や、公開した本のフォーラムとして使うのも良いでしょう。

問題が解決したらクローズする

スクラップには「Open」と「Closed」というステータスがあります。情報がまとまったときや問題が解決したとき、フォーラムを閉じるときなどにクローズしましょう。

スクラップをアーカイブする

作成者はタイトル横のメニューからスクラップをアーカイブできます。アーカイブしたスクラップは一覧から非表示になり、作成者以外は見ることができなくなります。

Discussion